ネクスト・モビリティ

2022年3月25日

【初の大都市部での導入】大阪府大阪市北区・福島区にて「のるーと」システムを活用したオンデマンドバス運行実施へ

最終更新: 2022年9月22日

大阪市高速電気軌道株式会社及び大阪シティバス株式会社(以下「Osaka Metro Group」)は、大阪ならではの都市型MaaSを実現するため、オンデマンドバスの社会実験を大阪市生野区及び平野区で2021年3月30日(火)から実施しておりますが、2022年4月1日(金)より、新たに北区・福島区においてもオンデマンドバスを運行します。

弊社ネクスト・モビリティでは、現在平野区においてAI活用型オンデマンドバスシステムの提供及び運行後のサポートを行っておりますが、今回導入される北区・福島区においても、同様にシステム提供およびサポートを実施させていただくこととなりました。

「のるーと」システムの強みの一つである「高密度輸送」(効率的な配車・運行及び予約紐付けを行うことにより高い乗合率を実現)により、都心部においても利便性の高いオンデマンドバス運行の実現を図ります。

また今回のシステム提供も、平野区と同様、Osaka Metro Groupが配信するアプリ「Osaka MaaS 社会実験版」に接続する形態でのサービス提供です。

社会実験の詳細につきましては、大阪市高速電気軌道株式会社のプレスリリースをご参照ください。

・2022年3月17日 大阪市高速電気軌道株式会社リリース:

2022年4月1日から北区・福島区でオンデマンドバスを運行します

本導入事例の詳細をはじめ、弊社オンデマンドバス事業にご興味のある自治体・事業者さまどうぞお気軽にお問い合わせください。

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